東御市と包括連携協定締結

昨日、東御市役所にて、市とカーヴ・ド・ミドウとの間で締結される「御堂地区ワイン用ブドウ団地を核とした地域活性化に関する協定」の調印式が行われました。

これにより、カーヴ・ド・ミドウは令和3年度中のワイナリー完成に向けて、本格的な一歩を踏み出したこととなります。

ワイナリー着工は7月頃、完成は来春を目指しています。

(能作)

Cave de Mido

カーヴ・ド・ミドウは、長野県東御市祢津御堂(みどう)地区でワイン用の葡萄栽培と地区の事業者への農業支援、そしてワイン醸造を行うためリュードヴァンとJA信州うえだが中心となって設立された法人です。2021年度にはワイナリー建設を予定しています。 御堂が日本で有数のワイン産地となる。その日に向けて地元の方、全国のワイン愛好家の皆様の協力を得ながら、一歩ずつ進んでいきます。